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おきらく★きまぐれ★陶芸日記
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とにかく「薄い」のです。
2008年 08月 04日 |
先週、教室に行ったら焼き上がっていた我が作品ども。
とにかく「薄い」のです。

とにかく「薄い」のです。_b0045281_22553415.jpgとにかく「薄い」のです。_b0045281_22575928.jpgとにかく「薄い」のです。_b0045281_22582010.jpg
カップ&ソーサー3種。「釉薬が」薄かった。
左のは織部の色をキレイに出したくて白釉を下に掛けたのが薄かったらしく、土の地の色がかなり出てしまいました。(ちなみに今回の土は全て信楽赤土)
真ん中のはコバルト釉。最初ズブ掛けしたら釉薬をまるっきり弾いてしまい。
慌ててもう一度掛け直したのですが・・・やっぱり薄かったみたいでムラムラ。
(ちなみにドット模様はコバルト釉を掛けた後、針で丸く削って上から白釉を筆で乗せるというめんどくさい事をやってます(笑))
右のは黒×透明マット、だったかな?黒はキレイに掛かってますが透明マットが薄い。
けど、これは全く狙ってなかった結果が意外と悪くなかった・・・のかも。

とにかく「薄い」のです。_b0045281_22444828.jpgとにかく「薄い」のです。_b0045281_224523.jpg
片口。透明マット(?)×織部、黒×織部の掛け分けで。
これもところどころやっぱり「薄い」。ムラになって地の色が出てます。
CLAYセンセに「釉薬きちんと混ぜた?」と言われました(^^;)そのつもりなんだけどなぁ。

それから、改めて感じた事。
作品が「薄い」。軽すぎる。
焼き物って、やっぱりそれなりの「重さ」がないと安っぽく感じるものなんですねぇ。
セコく数取ろうとする悪いクセ、直さねば・・・orz
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